2009年01月18日

F1のコスト削減策がドライバーにも

F1あ、世界的な経済不況からくるスポンサー離れ
メーカーの撤退などを受けて、様々な新しいコスト削減策を
打ち出しています。

 このオフから実施されるのは、シーズン中のテスト禁止、
独立系チームへのエンジン供給などですが、ついにF1でも
人件費問題にまでコスト削減策が及ぶかもしれません。

その1つが、ドライバーに対するサラリーキャップ制。

この問題について、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリョで
開催されているスキーイベントに参加したF.マッサは、
記者会見で

「もちろん、僕の給料を削るのならうれしくなないよ。
F1ではたくさんのエンジニアやスタッフがいることを
わかっているから、僕たちはただ一生懸命に頑張る
必要があるんだ。
まずはスタッフを追い出すことなく、
お金をカットできる分野を探さなければいけない。
これが最優先だ」

と自らの考えを表した。

サラリーキャップ制は、アメリカンのNFLとNBAで採用されており
MLBででも議論されています。

スポーツは、幾つかのチームだけが突出していると
盛り上がりにかける面があり、その点、F1はチームの資金力が
チーム成績に反映することが多いため、各チーム間の競争力を
高めるため、の1つの措置なのかもしれませんが、チームの順位を
決める上でのドライバーの割合は、マシンよりはずっと小さいですが
どちらかといえば、チームの運営費を削減するための措置といえるでしょう。

いずれにせよ、ドライバーだけにサラリーキャップをかけるのであれば
大リーグのような形でトップチームに税金を払わせる方が
F1では、有効な策のように感じます。

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Posted by とっしー at 14:08